
最近のクルマには当たり前のように搭載されるようになった「踏み間違い防止装置」。
国土交通省は、このペダル踏み間違い時加速抑制装置について、保安基準を改正し、今後、新型車への搭載を義務化します。
対象となるのは、基本的にクラッチ操作を必要としないAT車で、乗用車や車両総重量3.5t以下の貨物車などが対象です。
※EVも対象に含まれます
例えば駐車場で、ブレーキとアクセルを踏み間違えてアクセルを強く踏み込んでしまった場合、車両が前方の障害物や歩行者などを検知し、急加速を抑制することで事故の被害を軽減します。
今回の基準では、停止状態からの発進時だけでなく、クリープ走行中にアクセルを踏み間違えた場合についても、加速を抑制することが求められます。
新しい保安基準の適用時期(乗用車の場合)は以下となります。
・国産車の新型車:2028年9月1日~
・輸入車:2029年9月1日~
また、3.5t以下のAT貨物車についても対象が拡大されます。
・新型車:2030年9月~
・継続生産車:2032年9月~
今後は、カメラやレーダーなどを使って周囲の状況を判断し、アクセルの踏み間違いによる急加速を抑える車がさらに増えていきそうです。
最近のクルマは、エンジンやブレーキだけでなく、カメラ・レーダー・ECUなどの電子制御システムも重要な保安部品になっています。
自動車整備の現場でも、センサー交換やフロントガラス・バンパー交換後のエーミングなど、これまでとは違った作業がますます重要になってきそう・・・。
ただでさえ困難で難しい原因追求に追い打ちをかけそう。
とりあえず、コレとコレとコレを交換しますね!
これで納得してくれれば全く問題ありません。
数十万するような部品をポコポコ変えられても困りますよね。
しかし、オーナー側もこういったことは覚悟、理解するしかないでしょう。
これまでの自動車とは全く違うジャンルが搭載されるわけですから。
ディーラーやメーカーが情報を開示してくれないままなら、ディーラー以外で購入出来ないでしょうね。
それくらい難しく複雑で意味のない装備だらけ(笑)
弊社は新しいクルマの整備を・・・やらないでしょう。
というか興味がない!!
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