ランドローバー ディフェンダー110
コンフォートスプリングへの交換で入庫です。
旧型ディフェンダー(クラシック・ディフェンダー)は、1948年に登場した「シリーズI」をルーツとし、半世紀以上にわたって変わらない武骨な基本構造を貫き続けたイギリスを代表する伝説的な四輪駆動車です。
ディフェンダーの歴史と進化
- ルーツ(1948年〜):ランドローバー・シリーズ
第二次世界大戦直後、農作業や過酷な環境での使用を目的として開発された「シリーズI」が誕生。
アルミ製ボディとラダーフレーム構造という基本構成はこの頃に確立されました。 - モデル進化(1983年〜):Ninety / One Ten
コイルサスペンションの採用や居住性の向上が図られ、ホイールベースの長さ(インチ表記)に由来する「90(ナインティ)」や「110(ワンテン)」と呼ばれるモデルが登場しました。 - 「ディフェンダー」への改名(1990年)
高級路線モデル「レンジローバー」や「ディスカバリー」との差別化を図るため、車名が正式に「ディフェンダー(DEFENDER)」へと変更されました。
生産終了の理由(2016年1月)
約68年間にわたり世界中の悪路や軍用車、探検隊として活躍した旧型ディフェンダーですが、2016年1月29日にイギリスのソリハル工場で最後の1台がラインオフし、生産終了となりました。
主な生産終了の理由はこちら。
排ガス・環境規制
欧州をはじめとする最新の環境基準(Euro 6等)をクリアすることが極めて困難になったため。
安全基準への適応限界
エアバッグの義務化や強化される歩行者保護基準など、現代の安全規制にクラシックなフレーム構造が対応できなくなったため。
どこの国も同じですが、保安基準や排ガス規制が厳しくなることで『名車』が失われていきます。
非常に悲しいですね。
これは本当に地球にとっていいのか・・・私には分かりません。
さてさて
今回は紀心地を改善したかったのと少し車高を落としたいということで、スプリング交換を行いました。
何パターンかある「コンフォートスプリング」。希望を伝えて条件に合うセッティングをチョイス。
交換は難しくないのでサクサク交換していきます。
交換後、ロードテストを行い作業完成です。






次回、乗り心地の変化など詳しく聞いてみます。
K様また遊びにきてくださいね。
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