毎日のようにサイバー攻撃による情報漏洩のニュースが報じられています。
日本ばかり集中的に狙われている?と思われがちですが、最もサイバー攻撃を受けているのはアメリカ企業の方が圧倒的に多いです。
世界のサイバー攻撃の半分近くがアメリカに集中しています。日本の被害件数が急増してはいますが、今でもアメリカと比較すると桁違いで少ないレベルと言えます。攻撃の総数は決して多くない日本ですが、近年は他国に比べて防衛の手薄な日本企業を踏み台にする攻撃が急増していると言われています。
部品メーカーやカーセンサーも被害を受ける
弊社が利用している部品メーカーも、サイバー攻撃によりサーバー障害に陥り、部品の適合確認ができなくなり、既に2週間近く経過しています。また、一昨日からカーセンサーがサイバー攻撃を検知して閲覧できなくなっています。サイバー攻撃の影響が身近になり、他人事ではないと改めてその恐ろしさを実感しました。皮肉なことに、このブログを書きながらラジオでカーセンサーのCMが流れていました…。
そして、いつ復活するか分からないことも深刻な問題ですね…。特にカーセンサーの影響は大きいと思います。

現時点でサイバー攻撃は防ぎようがない?
これだけサイバー攻撃のニュースが毎日複数回報じられている中、情報漏洩やサーバー障害が頻発するこに対し、「いい加減にしてくれ、防衛策をしっかりしてくれ」と言いたくなるところですが、実際に本気で狙われたら100%完全に防ぐことは不可能です。
超大企業であれば、多くのサイバーセキュリティの人材とAI等を駆使して24時間体制で監視・防御ができます。年間数百億円をセキュリティに投じることができるような企業でなければ、なかなかサイバー攻撃は防ぎようがありません。
とは言え、カーセンサーを運営しているリクルートもかなりの大手企業です。リクルートのような大手企業であっても今回のような事態になってしまったので、その対策の難しさが伺いしれますね。ただ、リクルートはプレスリリースにある「不審なアクセスを検知したため一時停止した」という対応です。これは、まさに24時間監視体制が正常に機能して被害を最小限に抑えた結果なのかもしれません。
弊社はカーセンサー以外にも、Goo-netにも在庫情報を掲載していますので、まだ被害はそこまで大きくないと思っていますが、カーセンサー1本の自動車販売店にとっては死活問題。
我々が最も恐れているのは、最近のサイバー攻撃のニュースが序曲に過ぎない可能性があることです。陸運局やオートオークション、また日頃使っている管理システムがサイバー攻撃によって麻痺してしまったら、我々はにっちもさっちもいきません。
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