トヨタ ヴィッツ
弊社代車のメンテナンス。
弊社では約20台の代車+レンタカーがございます。
毎年の自動車税だけでも馬鹿になりません(汗)
そんな代車も車検や点検、オイル交換、修理と管理は必須です。
今回はブレーキランプ不点灯で交換修理となりました。
この車両のブレーキランプは「LED」タイプです。
最近の車やバイクは、ブレーキランプのLED化がほぼ標準と言えるほど普及しました。
この変化には、デザイン面だけでなく構造・性能上の明確な理由があります。
LED化が進んだ主な理由
- 応答速度の早さ(安全性の向上)
・電球(白熱球)
フィラメントが熱せられて光るまでに約0.2秒のタイムラグが発生します。
・LED
電気信号が入った瞬間に即座(約0.001秒以下)に点灯します。
・時速100kmで走行中、0.2秒の差は約5.5メートル分の空走距離の差になります。
後続車のブレーキ反応を早めるため、非常に大きな安全上のメリットがあります。 - デザインの自由度
・白熱球のような大きな反射板(リフレクター)やバルブスペースが不要になります。
・薄型のテールランプユニットや、左右をつなぐ一文字状のライトバーなど、先進的なデザインが実現できるようになりました。 - 長寿命と低消費電力
・フィラメント切れによる球切れリスクが激減し、交換頻度が大幅に下がります。
・消費電力が小さいため、オルタネーター(発電機)への負荷が減り、わずかですが燃費・電費向上にも寄与します。
一方で生じる課題・デメリット
- 融雪性の低さ(雪国での課題)
- 発熱量が少ないため、テールレンズに付着した雪が溶けずに積もり、ランプが隠れてしまう現象が起きます。
そのため、ヒーター内蔵レンズなどの対策が行われるケースもあります。
- 発熱量が少ないため、テールレンズに付着した雪が溶けずに積もり、ランプが隠れてしまう現象が起きます。
- アッセンブリ(ユニットごと)交換による高コスト
- バルブ単体の交換ができず、球切れ(基板故障)やレンズ破損の際はランプユニットごとの高額な交換が必要になるケースが増えました。
- バルブ単体の交換ができず、球切れ(基板故障)やレンズ破損の際はランプユニットごとの高額な交換が必要になるケースが増えました。
- 視認性の個体差
- 粗悪な社外品LEDの場合、直進光ばかりが強く周りから見えづらかったり、照射範囲のバランスを崩して後進時の眩しさ・見づらさを招くことがあります。
高輝度化と高速レスポンスという安全面でのアドバンテージが非常に大きいため、今後も新車においてはLED化の流れが加速していくと考えられます。
参考までに、こちらのブレーキランプは25,000円ほどでした。
輸入車では30万以上するもの多い・・・。
球が切れたから交換しといて~っでは済まされない値段ですよね(汗)



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